新型コロナウイルス感染症の拡大等に伴う

【子ども・保護者向け】こころのケア

 

【子ども・保護者向け】こころのケア

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、わたしたちの生活にも大きな影響が出ています。
中には、不安やイライラを抱え、こころのバランスを崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
思いがけない経験をして精神的に不安定になることは、異常な事態に対する正常な反応です。

「心のケアについての参考資料」

■COVID-19の子どもたちへの影響、そして私たちにできること
(国立精神・神経医療研究センター(外部リンク)タップして下さい。▶▶

■新型コロナウイルスと子どものストレスについて
(国立成育医療研究センター(外部リンク)タップして下さい。▶▶▶▶▶▶

■感染症対策下における子どもの安心・安全を高めるために
(一般社団法人日本臨床心理士会災害支援プロジェクトチーム、一般社団法人公認心理師協会災害支援委員会、

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(外部リンク) タップして下さい。▶▶▶▶▶▶

■新型コロナウイルスについて子どもに話す(保護者向け情報)
(日本学校心理学会)(外部リンク) タップして下さい。▶▶▶▶▶▶

■新型コロナウイルスについて子どもに話す(保護者向け情報)短縮版
(日本学校心理学会(外部リンク)) タップして下さい。▶▶▶▶▶▶

 

タップして下さい。▶▶▶▶▶▶

受付時間
日・月・火・木・金:17時~22時
水:11時~16時
土:休み

​■実施:厚生労働省

 
こころの不調を乗り越えるために

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、わたしたちの生活にも大きな影響が出ています。
中には、不安やイライラを抱え、こころのバランスを崩している⽅もいらっしゃるのではないでしょうか。
思いがけない経験をして精神的に不安定になることは、異常な事態に対する正常な反応です。
こころの不調を乗り越えやすくするために知っておいてほしいことがあります。

 

すべての⽅へ

■よくみられる症状や変化
○ 眠れない
○ イライラする
○ 不安・緊張が高い
○ 誰とも話す気にならない
○ 身体の調子が悪い

乗り越えやすくするために


①休息を取りましょう
②食事や睡眠など日常生活のリズムをなるべく崩さないようにしましょう
③お酒やカフェインの取りすぎに注意しましょう
④イライラが強まった時は、深呼吸してリラックスするようにしましょう
⑤心配や不安を一人で抱えずに、周りの人と話しましょう

お子さんを見守る方へ


■ストレスがかかったときに子どもによくみられる変化

○ 赤ちゃん返りをする
○ 甘えが強くなる
○ わがままを言う。ぐずぐず言う
○ 反抗的になったり、乱暴になる
○ 起きている出来事を遊びとして繰り返す
 

お子さんの回復のために大切なこと

 

①一緒にいる時間を増やしましょう


②子どもが話すことは、否定せずに聴いてあげましょう

 

③不安になっている子どもには、安心感を与えるような言葉かけをしましょう

 

④大人が落ち着いた言動を心がけましょう

 

⑤行動に変化があっても、むやみに叱りすぎないように気をつけましょう

これらの状態は、⾃然に回復していくことがほとんどですが、「つらい気持ちを誰かに話す」、
「相談する」ことでつらさが和らぐことがあります。お一人で抱え込まず、ご相談ください。
※なお、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は都道府県等が設置している電話相談窓口、新型コロナウイルス感染症が疑われる方は、各都道府県が開設している帰国者・接触者相談センターにご相談下さい。

 

 
差別や偏見を防ぐために

新型コロナウイルス感染症の影響により、不安や恐れを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。こうした不安や恐れが、特定の人・地域・職業等に対して、「危険」、「ウイルスを広めている」といった不正確な噂やデマ、偏⾒、いじめを発生させることがあります。
差別や偏⾒を防ぐために、⼀人⼀人が落ち着いて冷静に考え、⾏動することが⼤切です。

新型コロナウイルスに関する悪い情報ばかりに目が向いたり、何かとウイルスに結びつけて考えたりしていませんか?
様々な情報を多く取り入れすぎることで、かえって不安が高まることがあります。

「正確な情報」を「適切な量」で取り入れましょう

 

◎国や自治体のホームページで紹介しているものなど、発信元が明らかな情報を得るようにしましょう。


◎⼀日のうち決まった時間にニュースを⾒るなどして、様々な情報を多く取り入れすぎないようにしましょう。

心にゆとりがない時は、偏った判断をしがちです。不安や緊張の中では、思わず、他人を攻撃してしまいやすくなります。
また、インターネット上では、相手が見えないため、過激な発言をしてしまうことがあります。

差別や偏見を防ぐために知っておきたいこと

★今、あなたが感じている不安や恐怖は未知のウイルスのためであり、特定の誰かのせいではありません。
★情報を受け取る時・発信する時には、ひと呼吸おいて、確かな内容かどうかを確認しましょう。
★差別的な言動に同調しないようにしましょう。
★医療関係者をはじめ、感染症の治療や対策には多くの支援者が携わっています。

命を救い、あなたやあなたの⼤切な人の健康を守るために最前線で頑張っている医療関係者・支援者が果たしている役割に感謝し、敬意を払いましょう。
 

参考:
『新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!~負のスパイラルを断ち切るために~』日本赤十字社
『新型コロナウイルス感染拡大で不安などを感じていらっしゃる方へ』大分県こころとからだの相談支援センター

『一般県民の皆さまへ~新型コロナウイルスに伴う不安や医療従事者への偏見に振り回されないために~』愛知県精神保健福祉センター