自傷行為   

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自傷行為(じしょうこうい)とは、

意図的に身体を傷つけたり、毒物を摂取することで、致死性が低い点で自殺とは異なります。

通常、秘密裏に行われ、他の人には見えない体の場所に行われます。

次のような行動が考えられます。

•薬物を過剰に摂取する 自らの身体を切りつける

•自らの身体に火傷をさせる

•自らの頭を強く打ち付ける、または身体を硬いものに打ち付ける

•自らの身体を殴る

•自らの身体に尖ったものを刺す

•異物を飲み込む

なぜ自傷行為をするのですか?

自傷行為をする人の多くは、耐えきれないほどの苦悩や困難な状況に悩んでいることが研究によって示されています。自傷行為に至る前にある程度の期間、悩み事と奮闘しています。

よく見られる悩みには以下のようなものがあります。

• 身体的または性的虐待

• うつ状態

• 自己嫌悪感

• 配偶者(パートナー)や友人、家族との人間関係の問題

• 解雇・失業、職場での問題

もし以下のように感じているのであれば、自傷行為を行う可能性は上がります。

• 周囲の人があなたの話を聞いてくれない

• 絶望感

• 孤独感、孤立感

• 自分自身をコントロールできない感覚

• 無力感-自分ではもう何も変えることはできないと感じる

お酒や薬を常用していると、より自傷行為をしてしまう可能性があります。

お酒や薬の常用は、人生の他のことと同様に自分の力ではどうにもならないと感じるのかもしれません。

自傷行為をしたいと思う時、あなたは自分がどれだけ悩んでいるか誰かにわかってもらいたい、悩みの原因となっている人になんとか仕返ししたい、その人たちを罰したいと感じているかもしれません。

ただし、これはそんなによくあることではなく、ほとんどの人は誰にも知られることなく悩み、人目に付かないように自傷行為をします。

 自傷行為をすると、どのように感じますか?

自傷行為によって、あなたは自分自身をコントロールできると感じ、緊張や悩みなどの落ち着かない気持ちを和らげることができます。

自傷行為は、何かに対して罪の意識を感じて自分を罰したり、罪悪感から逃れたりするための方法にもなり得ます。

いずれにせよ、自傷行為は、嫌な気持ちのための「即効薬」になるのです。

あなたは抑うつ感や個人的な悩みがあり、他人とうまくやっていくことを難しいと感じていたり、お酒や薬に関する問題を抱えていたりする可能性があります。

あなたは誰かの助けが必要な状態にあります。

   危険な兆候    

 以下のような場合は、自らをひどく傷つけてしまうかもしれません。

 ▶ 自傷行為に危険で暴力的な方法を使う場合

 ▶ 日常的に自傷行為を繰り返している場合

 ▶ 他の人にほとんど会わない場合

 

 ▶ 精神疾患がある場合

 

これらに当てはまる場合、自傷行為をする人の治療に多くの経験を積んだ医者や精神疾患についてわかっている専門医に相談するべきです。

もし助けを得ないと、どうなりますか?

自傷行為を初めて行った人の約 3 人に 1 人が、また次の年にも繰り返します。

▶ 15 年以上自傷行為を続けた人の約 100 人に 3 人が実際に自殺に至ります。

 これは、確率的に自傷行為を行わない人の 50 倍以上にもなります。

 この危険性は年齢が上がるにつれ増し、男性でより高いと言われています。

▶ 身体を切りつける行為によって、体にずっと傷跡が残ります。

 もし神経や腱を傷つけてしまうと、感覚が麻痺したり、筋力が弱くなったりするかもしれません。

 

Q:自分では何ができますか?

Q:自傷行為をしたいと思っていない時にできること

Q:もし自傷行為をやめたくないとしたら?

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Q:知り合いが自傷行為をしていると知った場合、何ができますか?

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自己危害と自己損傷

繰り返し自傷行為を行う人は、絶望的で閉じ込められたと感じている場合があります。

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心の健康を維持する

自殺願望がない状態に維持するのに役立つ計画を立てることで、精神面の回復を維持することが重要です。

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大切な人を助ける

自殺の警告サイン

何かおかしいという兆候を知る。

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誰かと話す

物事が制御不能になっていると感じた場合は、それについて話すことが役立ちます。